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江ノ電開業120周年に絵画と短歌を贈呈

神奈川県の藤沢市と鎌倉市を結ぶ人気の鉄道「江ノ電」(江の島電鉄株式会社)が9月1日に開業120周年を迎えた。

藤沢在住の山内忠夫さん(昭37卒)は、水彩画「江ノ電(腰越駅)」をお祝いとして贈りたいと、楢井社長あてに手紙で申し入れ、快諾された。

(作品は水彩・F30 2010年藤沢市展で秀作賞を受賞)

9月29日催された贈呈式で絵画に添えて、短歌(毛筆短冊)を社長に手渡したところ、社長からは感謝状が贈られた。そして短冊は江ノ島駅の1番ホームに飾られている。

「軒先と庭木を掠め江ノ電は サンダル履きの買い物電車」(ある機関誌で特選)

山内さん写真

山内さん

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