藤陰会東京支部の会長に就任した今年、予てより気になっていたことを調べてみたい気持ちが強くなりました。それは、我々の会報誌「ちくぶ」にこれまで広告掲載をしてきていただいた広告主として桜美林学園様が含まれていることでした。その答は、桜美林学園の創立者である偉大な教育者、清水安三先生が高島市新旭町のご出身であることに依るものですが、1921年に北京朝陽門外に桜美林学園の源となる崇貞学園を設立されて以降の波乱万丈の人生を資料などで読ませていただくにつれて先生のお人柄にも魅かれていくようになりました。
5月初旬に高島に帰省をした際に、高島市役所近くにある「清水安三記念館」の清水館長と奥様の淑子様(清水安三記念館主事)、また「清水安三先生顕彰会」の足立会長と面談をさせていただき予備知識をいただいた上で、その後18日には、東京支部役員である小坂さん、永野さんと一緒に、町田市の桜美林学園広報課石岡様を訪問させていただき、数週間の間に安三先生の世界を実感させていただくことができ大変嬉しく思いました。
東京支部の会員にも過去においてまた現在も桜美林学園と深い縁のある方がおられます。また過去30年の間に29名もの高島高校卒業者が桜美林大学に進学をしているとのことを訪問時に石岡様より伺い深い親近感を覚えた次第です。我々東京支部は普段東京を中心とする関東において同窓会活動を展開していますが、やはり故郷である高島を思う気持ちは常に持ち続けている訳でして、今回のことを通して、東京にいながらも高島をより近くに感じることができ大変嬉しく思いました。
町田市の桜美林学園のキャンパスを訪ねた際の記事は、小坂さん、永野さんから今後別途掲載がされる予定です。楽しみにお待ちください。最後になりましたが、この場をお借りして桜美林学園関係者の皆様にお時間をいただいたことに深く感謝を申し上げるとともに、引き続きのお付き合いをお願い申し上げたいと思います。この度は誠にありがとうございました。
山田 清孝
(写真左)清水安三記念館の前で。清水館長(右)と足立顕彰会会長(左)/ (写真右)清水淑子主事より安三先生の生涯を紙芝居で紹介をいただきました。

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